—はじめに———————————

こんにちは。
会社員をしています。

自己紹介と、このブログを読んで頂くにあたって記憶にとどめておいて頂きたい事を、
まず最初に書いていこうと思います。

—このブログについて＆注意点———————————

自分の心の中で起きていた事を、見つめ直したいと考えて
ブログを書き始めました。

ここでは思い出を書いて並べてみたり、今の考え方で解釈をし直したりして、
執筆するその時々の精一杯、心を動かしてみたいと思います。

文章を書くのが、自分がしている事の中で一番好きです。
このブログを書く事は、私の夢の一部を叶えている事になると思います。

読んで頂く方の中には、きっと私と似ている状況におられるか、
もっと深刻な状態にある人もいらっしゃるかもしれないと考えています。
感情移入して辛くなってしまわないよう、
無理のないようにして頂ければと思います。

タイトルは出来る限り、記事内容を簡潔にまとめた、わかりやすいものにしていきます。
今はこういったテーマに触れたくないと感じるタイトルがありましたら、
その記事は避けて頂けますようお願いします。

また、私以外の人に関する記述にあたっては、
必ず仮名を使用している事と、エピソードの記述に少しフィクションを混じえている事をご承知置きください。

—昔と今、感じる事———————————

明けない夜はある。鬱で引きこもっている時にはいつもそういう気持ちでした。
罪悪感が頭と体と心にいっぱいで、
立ち上がって歩く事も、泣きたいようで泣けない感覚に押しつぶされて儘ならない。

いくつもの矛盾した本心があり、そんな心には麻痺させるすべや、閉じて見えなくさせる蓋がある。
これは、サイコセラピストとの対話を通して、頻繁に実感してきた事です。

昔は、夜明けに寝付いて、明るい昼間の内に眠り、
実家の自室で音を立てないように過ごしていました。
リビングで両親が見るテレビの音を壁越しに聞きながら、
パソコンで文章を書いていました。
SNSやごく少数だけ閲覧可能なブログで、
日記と小説をたくさん書きました。

あの時の記憶の蓋を開くと、今でも鮮やかに蘇るだろうから、私自身恐ろしくなります。
だから、ブログを書く時には自分なりに注意していこうと思っています。

今、私にできる茶化し方で表現すると、
長いこと開けていない、絶対に腐ってる炊飯器の蓋を開けようとしてる気持ちかな。
自分を見つめる事は、今はそんなハラハラする感覚が伴います。

感覚と、思考と、ぼんやりする時間を今は取れています。
低血圧なので唸りながら無理やり起床して、仕事をして、
夜はたまにスマホを長時間いじりすぎてしまいます。

落ち込んだ時は、タバコを吸いたくなります。
タバコは鬱の時、心のよりどころでした。
酒が飲めない体質で、人を信頼できなかったから、火をつけた時に出る脳内物質を味わいました。

今はそれと、
誰か読んでくれるかなぁ…と緊張しています。

どうぞよろしくお願いいたします。

———————————

ブログ投稿数

3 記事